右足 間接部 アトピー性の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
特にアレルギーなど持っていないと思っていた娘ですが、3歳になった頃から右足の関節部をかゆいかゆいと掻き始めました。
困っているうちに湿疹のようになってきてしまい、皮膚科に連れて行ったところ「アトピー性」という診断。正直かなりのショックを受けました。知り合いがステロイド剤でひどい目にあっていた事を知っていたからです。
漢方という選択は妻にはありませんでしたが、私自身が漢方に興味があったので、できれば娘には安全な方法を受けさせてやりたいと思い、かねてから一度伺いたいと思っていたスギヤマ薬局さんに相談させていただきました。
4歳 女の子(父親代筆)
漢方の飲み薬と塗り薬をいただき、早速飲ませてみたところ、私の娘が特殊なのか「美味しい」と言いながら漢方をきちんと飲んでくれました。塗り薬も少し匂いが独特でしたが問題なく塗る事ができました。
塗り薬は効き目がとても早く「これ本当に漢方?」と妻に何度も聞かれました。飲み薬の効果は一冬が過ぎる頃までかかりましたが、かゆみはずいぶんと収まり、娘も夜中に突然起き出して「かゆい!」と叫ぶ事もすっかり無くなりました。
相性が良かったのかもしれませんが、漢方は素晴らしいものであると感じています。
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